復旧事例
外付けハードディスクが壊れてしまった
  • 先日、外付けハードディスクが壊れてしまいました。
    前日に20Gほどのデータを転送したのが悪いのか、その日は普通だったのですが、次の日起きてみると、アクセスできなくなっていました。
    マイコンピュータを開くとドライブとしては認識してるようなのですが、クリックすると、固まってしまい、しばらくするとエラーになり、しまいには、フォーマットされていません。フォーマットしますか?になってしまいます。

    ▼フォーマットしますか?などのメッセージ (ファイルシステム損傷-PBS,FAT,MFT ERR)

    主に外付ハードディスクによく見られる障害で、MBRのパーティション構成情報が誤った位置を参照している場合やPBS(Partition BootSector)や FAT(File Allocation Table)などに損傷がある場合です。
    ドライブが正常に表示されるが、ドライブのファイルシステム情報が見えない場合、このディスクにアクセスすると “フォーマットしますか” というメッセージが出てアクセスすることが出来なくなります。

 
OSの初期化をしましたが・・・
  • OSが起動できなくなったので、OSの初期化を・・・数日は普通に動作してたのですが、”一部のファイルが壊れました”等のエラー表示が出て、またOSが起動できなくなりました。
    その度、OSの初期化をしましたが何度も同じような症状に見舞われます。
    初期化後は普通にネットも使えます。

    ▼不良セクタ(BAD SECTOR)

    データの読み書きが出来ない不良セクタ(バットセクタ、BAD SECTOR)が発生されるようになれば、様々な症状が現われます。 論理障害と間違えたりもしますが、この時、電源のON/OFFが繰り返されますとハードディスクの状態を悪化させる要因になります。 ディスク検査ユーティリティーやウィンドウズのスキャンディスク使用時は、特に気を付けなければなりません。
    不良セクタ関連障害内容
    1. パソコンの速度が著しく遅くなった場合
    2. 起動は出来るがパーティションやドライブが確認できない場合
    3. ドライブは確認できるが、アクセス出来ない場合(フォーマットしますか?のメッセージが出る場合もあります。)
    4. ファイルのコピー、移動が出来ない場合
    5. 起動しない、ダウンされる、画面がブルーになる場合

 
突然パソコンが動かなくなった
  • 昨日はほとんど一日中、ノートパソコンを使用していました。
    すこし触らないでいたら、勝手にスタンバイ状態になりました。
    また使おうと立ち上げようとしたら・・・。Windowsが開きません。
    真っ黒の画面に白字で、タイトルにある"Operating System not found"と表示され、何をしても動きません。

    ▼不良セクタ(Bad Sector)

    不良セクタとはハードディスクやその他記録メディアにおいて、データの読み書きが不可能なセクタのことを言います。
    製造過程で生じるものもありますが、パソコンの使用中に生じるものが多くあります。
    使用中に生じる不良セクタは、物理的なものと論理的なもの、二つの種類があります。
    物理的な不良セクタには、ハードディスク表面が損傷され、データの読み書きができない時に発生するものと、長く使っていて磁気性質が弱くなり発生するもの、または、衝撃などで発生する不良セクタなどがあります。
    論理的な不良セクタには、OSやソフトウェアの必要に応じて、データが記録できないように、あらかじめ不良セクタとして表示するものです。ソフトウェア不良セクタはローフォーマットをすれば、消えて正常なハードディスクとして使うことが出来ます。
    不良セクタの生じた部分は、データの読み書きが出来なくなります。起動やMBR、Bootなどの領域に不良セクタが生じればハードディスクを認識することができなくなります。
    不良セクタはドライブの使用を続けますと、その数が増えていき、ハードディスクに深刻な損傷を与えるようになり、復旧を難しくします。
    不良セクタがない部分を正常なハードディスクにバックアップした後、正常なハードディスクの方で復旧作業をしなければなりません。
    一般ユーザーは出来ない作業となります。誤った作業方法は、データ復旧を出来なくします。
    データ復旧の復旧率は不良セクタがどのぐらい発生したのかによります。
    ディスクフラッタースクラッチ(Disk Flatter Scratch)による損傷
    ハードディスク内のフラッターにクラッチが生じるもので、傷付けられる騷音が発生するので異常があれば、直ちに電源を切ることがデータの損失を最小化する方法です。
    スクラッチが発生した場合の復旧は十分な専門知識とノーハウが要求されます。作業はクリーンルームで行わなければなりません。

 
パソコン内から音が鳴り響き
  • 昨晩パソコンを使用していたところ、画面が固まり真っ暗に。その後、再起動を試みてもトップの富士通マークが出た後消え、「カチカチ」というハードディスクの音が鳴り響き起動できなくなってしまいました。

    ▼ヘッド損傷(Head Broken)/異音/認識不能

    ハードディスクが起動すると、モデルによって音の違いはありますが、モーターの回転音がするのが正常です。
    しかし、異音がしながら認識されない場合はヘッドなどディスク内部に物理的な損傷が発生している可能性が高いです。
    ハードディスクから大きい異音がする場合はヘッド不良、モーター不良、メディアが損傷、pcb損傷などの様々な原因があります。
    ヘッド(Head)が損傷された場合は、高難度の精密作業が要求されますので、ディスクの分解作業が必要です。 ディスクの分解作業はクリーンルームでの作業となります。
    ハードディスクから異音がする際には絶対電源を入れないで下さい。
    電源を入れ続けますとメディアに傷をつけることもあり、損傷がもっと深刻化される場合があります。

 
パソコンが引っ越しの衝撃で表示されなくなった
  • マクスターの内臓HDD250MBをデスクトップに繋いで使っていたのですが、引っ越しの衝撃で表示されなくなりました。 修理に出したところ、物理エラーでした。 モーターの軸が曲がっているかヘッド吸着とのこと。

    ▼ヘットSticktion

    読み取りヘットがディスクにくっ付いて動かなくなることですが、パソコンからハードディスクを認識できなくなります。
    不安定な電源供給または湿気などが原因になることがあります。
    USB外付けハードディスクまたは、ノートパソコンで主に発生します。

    スピンドルモーター故障
    スピンドルモーターはハードディスクメディア(フラッタ)を回転させデータを読めるようにする重要な部品の中の一つです。
    Motorが原因でハードディスクの障害が確認された場合、モーターはハードディスクから外すことができないのでモーターの修理は非常に難しい作業となります。
    スピンドルモーター故障のデータ復旧作業は精密で専門的な技術とノウハウが必要な作業であります。

 
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